
1.「中楽坊」と「老人ホームなどの施設」は、何が違うのですか?
まず、「目的」が違います。「中楽坊」は現役時代と変わらぬ暮らしを続けたい方が、元気なうちに
住み替えて、主体的で自立した暮らしができるようにした住まいです。
一方「施設」は、日常的に介護が必要になった方が、いつでも助け支えてもらえる状態を求めて
移るところです。
従って、入居するときの年齢層がかなり違います。(中楽坊は若い) そのほか、「施設」では施設
側が決めたルールが多く、それに従って暮らす必要がありますが、「中楽坊」は分譲ですから、
ルールは最低限であり、入居者主体にそれが決められ、運用されています。
「中楽坊」は分譲なので資産として相続できるというのも大きな違いです。
2.不動産の未経験者でも大丈夫でしょうか。
中楽坊は、外形的には不動産ですが、お客様に提案しているのは「暮らし方」「生き方」です。
その意味で、不動産経験よりも大切なのは、高齢期に関する知見と高齢期をどう生きるか、
についてシニア世代とじっくり対話をする力です。
実際に、不動産の未経験者も多く活躍しています。
ただし、用地の仕入れ、建築については経験者のみの採用としています。
3.在籍する人たちの 男女比や年齢は?
男女比はおおむね半々です。男女による処遇差はなく、女性部長、女性課長もいます。
年齢については、20歳代から70歳代まで幅広く在籍しています。最も多いのは40歳代です。
高齢者を対象とした商品やサービスを提供していますので、年齢を重ねることがお客様との対話
のしやすさにつながり、強みとなっているという面があります。
4.高齢者が顧客となりますが、若くても大丈夫でしょうか?
確かに、若い人が高齢者の心境などを実感するのは難しい面がありますが、話に耳を傾け、
その真意や心理を洞察し、しっかりと信頼関係を築けるかどうかは、年齢というより
コミュニケーションの力にかかっています。世代が違うと関心や考え方も違いますが、
その違いを受け入れ、楽しみ、学ぶような姿勢を持つことが大切です。
また、高齢者にとって若い人は孫のように感じられますから、中高年世代に対するよりも
親しみや愛情を抱いてもらいやすいという面もあります。若さが強みになることもあります。