「中楽坊」に住み替えた方々に聞きました。

VOICE18

中楽坊、満喫中です。

昨日(クリスマス、イブ)は、千里丘中楽坊でクリスマスイベントとして、第一部、住人さんのサキソフォンとピアノ、ベースによるコンサート、ピアノ伴奏による歌謡(私は写真倶楽部としてスタッフさんに混ざり写真撮り)。

第二部はわくわく倶楽部からハンドベル同好会の演奏、そしてオルゴールコンサートでした。 沢山の方々が集まられ楽しい時間を皆さんと共有できました。家内はハンドベル、私と家内でオルゴールコンサートを担当させて頂きました。 9/3に入居したばかりですが、沢山の方と知り合いになれて日々楽しく過ごしています。

今日は夕方から娘夫婦が二人の孫を連れてやって来ます。レストランで準備して頂くクリスマスディナーをごちそうになります。

68歳男性

VOICE17

卒婚が、かないました。

主人が65歳で定年退職してから、ずっと家にいるようになって、お昼ご飯を作らなければならなくなったんですね。それまでは、朝と夜の食事だけで良かったんですが、朝昼晩と作らなければならなくなったんです。最初は平気でしたが、七十歳を超えた頃にだんだんと苦痛になってきたんです。

それと、考えてみれば、もし私が先に死んだら主人は食事に困るだろうなとも・・・。毎食、コンビニ弁当やカップヌードルだと体に悪いでしょうし。

食事だけではなくって、やっぱり年を取ると家事が大変です。洗い物や洗濯、お風呂掃除に庭掃除とかいろいろと・・・。

私は、ちょっと歌のサークルをやっているものですから、そちらにもっと力を入れたいなあという想いもあって、主人は「もっと歌のサークルに行って来たら?」と言ってくれるんですが、家事などいろいろあるとそうもいかないんですよね。主人は、ゴルフとかいろんなところに出かけて楽しんでいるんだけど、私はそうも行かないわけです。

たまたま、中楽坊に住み替えた友達がいまして話を聞いていると、「自分の時間」っていうのでしょうか・・・、それが私とはぜんぜん違うんです。ご主人はお昼ご飯を、中楽坊のレストランで食べているそうなので、お昼は作らなくていい。マンションだから、庭もないので庭掃除からは解放されているし、2階建ての一戸建てよりはるかに掃除が楽だよって。聞けば聞くほど、うらやましくなって中楽坊の販売センターに電話をしたんです。

入居してみて、「ああこれが卒婚か」って実感しています。感覚的には、自分の時間が倍くらいになった感じですね。歌のサークルはもちろん、他にもいろいろと参加できるようになったし、家事のストレスもなくなって、いっしょにいる時間は減ったけど、夫婦の会話は逆にはずむようになったのが不思議。お互いに自分の時間を過ごしているからかしら。主人も、私に対して、「世話をかけて申し訳ない」って気持ちがなくなったはずで、だからいつもご機嫌なのかもしれません。

今は私が仲間に言ってますね、「卒婚するなら中楽坊」って。

74歳女性

VOICE16

中楽坊は「加齢現象」を気遣い、支えてくれるところ。「施設」とは根本的に違う。

最初は「老人ホーム」と比較してたんです。
夫婦ともにまだまだ元気なんですけど、一戸建てだと先々に色々と不安もあるものですから、資料を取り寄せたり見学に行ったりして調べていました。その中の一つに、「中楽坊」があったんですね。

中楽坊で、最初にお会いしたライフアドバイザー(営業)の方に、「老人ホームと中楽坊はどっちがいいでしょうね?」って尋ねたんです。そうしたら「〇〇さん、発想を変えましょう」って言われたんです。
「え、何?」って思ったんですけど、「あの、根本的に違うものなんですよ」って。びっくりしました。「比べないで下さい」ってことですから・・・。

でも、よく聴くとその意味はすぐ分かりました。

今でも自分に言い聞かせているんですけど、「加齢現象と病気とは違う」ということ。誰でも、歳をとったら具合が悪いところが出てきますよね。でもそれは病気ではない。治せないけど、加齢現象は遅らせることはできるし、助けさえあれば上手く付き合っていくこともできます。そうすると、病気や不慮の事故を未然に防げる可能性も高くなるでしょ。
老人ホームは加齢現象を超えてしまって、介護が必要になったときに入るところですから、それは違いますよね。「中楽坊」は、施設に入らないために作られているってことだと思います。

そのライフアドバイザーの方は、「中楽坊は、加齢現象への手助けや支えをしているところなんです」って。「色々なサービスは、加齢による変化を止めたり、遅らせたりするために、あるいは、仲間で取り組むことの楽しさでそれを忘れたりするためにあるんです。」って、笑顔で言われました。
なるほど。これは老人ホームと比較できるようなものじゃない、ぜんぜん違うなって思いました。

夫婦で、「加齢現象を止める、遅らせる」「加齢現象によるお困りを手助けする」っていう中楽坊の目的に、すごく共感しました。だって、私たちの願いと同じですから。

だから、中楽坊らしく これまでと同じような暮らしをつづけるというのを目標に頑張っています。もちろん、スタッフの方が必要な手助けをしてくれますし、マンションの仲間と助け合ったりしているから出来るんですけどね。

79歳女性

VOICE15

息子が勧めてくれたのが きっかけ。
息子には本当に感謝しています。

四国の田舎に、夫婦で暮らしていました。お盆に孫を連れて帰省してきた長男に渡されたチラシが、「中楽坊」を知ったきっかけです。「こんな住宅があるけど、ウチからも近いから考えてみたら?」って。

田舎で最後まで住もうと決めていましたし、この年になって都会暮らしは難しいだろうと思って、最初は気にもとめませんでした。
でも、よく考えてみたら、息子には相当心配をかけているんだろうなって。

私や主人がもし倒れたりしたら、誰が面倒をみるのかとか・・・。息子は色々考えているんだろうと。確かに、もし何かあっても誰も気づいてくれないような環境でしたし、病院も遠いので心配するのも当たり前だなと。

主人にも相談したら「あいつは、俺たちというより、自分の仕事や家族が心配なんじゃないか」と。それで、あの子に迷惑をかけてはいけないなと、真剣に考えるようになりました。
最後は、息子やお嫁さん、2人の孫が安心してくれるならと思って決めました。

ここに住むというのは、自分も主人も、息子たちも全員が安心するということだと思いますね。サポートステーションのライフアテンダントの方々がいつもいる。住人の人と、いつも気軽に挨拶をかわせる。何かあっても、助けてもらえる安心があります。

今の楽しみは、月に2回、孫たちとここの中楽坊レストランで食事をすることですけど、いつも息子には「ありがとうね」と言っています。

70歳代女性

VOICE14

新型コロナウィルスにも、安心できた
スタッフや入居者の方々の存在のありがたさ。

新型コロナウィルスの感染拡大がありました。前の家なら、怖かったとだろうと思います。
家に居ればいいというものではなく、買い物に出る必要もあるし、マスクや食べ物がなくなったらとか・・。

外出の自粛は分りますが、年寄りですからすぐに体がなまり、硬く・細くなります。食欲や気持ちの活力も低下します。
熱が出たら、もし感染したら、こんな時、もしものことがあったらと心配です。

でも、中楽坊に住み替えていたので、そんな心配は何分の一、何十分の一になったと思います。

運動も「密」を避けて、皆でやっています。移動スーパーが来てくれていて、買い物も出かけなくていい。万が一のことがあったら、ライフアテンダントの方に相談できます。
何よりも、ここにいる多くの入居者の方々と毎日の挨拶、声掛けがあれば頑張れます。

ここが、コロナなどの感染症にも安心な「家」だったとは。なんて幸運な私だろうと、今回つくづくと感じた次第です。

70歳代女性

VOICE13

一人でがんばろうなんて、
とても思えなかった。

ずっと家族、友人、ご近所の人たちなどに囲まれて生きてきました。
そこには常に会話があり、あたたかな触れ合いがあり、笑顔がありました。

でも、時が過ぎ、子どもたちはそれぞれ独立し家を離れ、いつかは一人ぼっちになってしまうかもしれない。
――――そんなことを考えて、寂しさや不安、恐怖にとりつかれて眠れない夜もありました。

中楽坊を選んだのは、そんな私を心配してくれた家族や友人の後押しがあったからです。

長く住み慣れた環境から離れて始める独り暮らしに最初は戸惑い、不安にもなりましたが、新たな素晴らしいご近所の友人たちとの出会い、そしていつも笑顔で見守ってくださる頼りになるライフアテンダントの人たちとの交流によって、みるみる馴染んでいく自分を驚きとともに発見。なんだか嬉しくなりました。

今ではここが、私の大切な『家』。どこへ出かけても、帰り道にこのマンションの姿が目に入るといつも「帰ってきたよ。ただいま」って心の中でつぶやいています。

80歳代女性

VOICE12

日々の健康を支えてくれるのは
規則正しい「食事」。
それが満たされる安心感。

長年連れ添った妻を亡くし、一人になりました。

日本の成長期を企業戦士として猛烈に働いて生きてきたので、それなりに充分な収入があり、広い自宅も手に入れて定年後は悠々自適なシニアライフが始まりました。

将棋や囲碁など大好きな趣味があり、ようやくこれからはゆっくりと趣味を楽しめる、そう思っていました。

ところが、妻に先立たれてしまった。――――

感情的な寂しさはもちろんのこと、これまでの生活がガラリと変わり、何もかも一人でやらなければならなくなってしまったのです。食事の用意、洗濯、掃除。何もかも、自分が動かないと前に進みません。高齢になってからのその負担は想像以上に大きくて茫然としてしまいました。

そんなときに、友人が教えてくれたのが中楽坊という存在でした。妻を失った後心配してくれていた子どもたちの賛成もあって、すぐに移住を決断。規則正しく栄養価の高い食事を摂れるという安心感に加えて、新たな人間関係にも恵まれました。フィットネスクラブ通いという新たな趣味も見つけて、充実した毎日を過ごしています。

80歳代男性

VOICE11

家族的なあたたかさと、
べたべたしない独立性が
両方ある暮らし。

夫が亡くなり、娘たちはそれぞれ家を離れていきました。一人暮らしには広すぎる家に私一人。それでもたくさんの思い出が家のあちらこちらに残っています。特に庭のみかんや柿、きんかんの木に実が成るのを見ると、家族で笑い合った日々を懐かしく幸せに思い出していました。

でも、そんなある日、マスターズステージのチラシを見て、「こんな暮らしもいいな」とふと思ったのです。

現地を見学をして、説明もしっかり伺いました。戸建て住宅に比べて、同じマンションという屋根の下に住んでいるという家族的な感覚。だからといってべたべたした関係ではなく、互いに独立した暮らしはしっかり守れる。ゆっくりとマイペースな時間をもつことができます。

新しい暮らし方に、心が動きました。娘たちが「お母さんが自分で決めればいいよ」と信頼して温かく決断を見守ってくれたのも嬉しいことでした。これからも食べ物や運動にも気をつけて、毎日を楽しく元気に過ごしたい。そんな想いをサポートしてくれるサービスやイベント、プログラムがあることにも満足しています。

80歳代女性

VOICE10

中楽坊で得た
3つの喜び。

住み慣れた家で、のんびりと一人暮らしを楽しむのもいいかな…と、特に以前の住まいに不満を感じたことはなかったものの、今後どんどん高齢になっていったとき、食事の支度や買い物、病院通いなどがおっくうになるかなという漠然とした不安はありました。

そんな不安を払しょくするために中楽坊での暮らしを選んだわけですが、実際に暮らしてみて、とてもよかったなと思うことが3つあります。
一つは、食事の心配がいらないこと。認知症予防を兼ねて、基本的には自分で作るようにはしていますが、面倒なときもあれば、調子が悪いときもあります。そんなときは、レストランへ。行けば知り合いがいますから、長くおしゃべりしてしまうこともありまして、それがまた楽しみでもあります。

     

二つ目は同世代の人が多いので、話題に事欠かないこと。近くのお蕎麦屋さんや喫茶店に出かけたり、カラオケを一緒に楽しむこともあります。クリスマスやバレンタインデーや節分などの行事も、みんなでワイワイ楽しんでいます。そんなときは、一日がアッという間に過ぎてしまいます。

そして3つ目は、ライフアテンダントの方たちが、笑顔で接してくれる優しい人たちばかりだということ。友達のような、娘のような、そんな気になってしまいます。だから、旅行に行ったら彼女たちにお土産を必ず買いたくなります。ここはほんとに、心安らぐ家なんです。

70歳代女性

VOICE09

自由に暮らしたいから、
ここを選んだ。

三世帯同居を推進するような政治家もいらっしゃいますが、行動もモノの考え方も食事の好みも大きく違う世代が、一緒に暮らすということは、私にはとても難しいことのように感じていました。
子や孫に気を遣わせたくないですしね。かと言って、私ばかりが我慢するのも、なんだか大変だし。

中楽坊に住む前は、祖父の代からの大きな家で暮らしていました。若いころならともかく、高齢になってからの大きな家の維持管理は、それは大変な労力で、憂うつになることも何度もありました。夏になると、みるみる庭の草木が伸びてきて、秋になると枯葉だらけ。庭を見るのも嫌になりました。使わない部屋は、ホコリだらけ。古い家なので、故障もガタが来るところも多いですし。
実は、そんなことから解放されただけでも、今とても幸せなんです。

介護付き老人ホームも検討したことがありますが、見学してみたら、やっぱりこれは「家」ではないなと。元気だから、施設みたいなところは、ちょっと気が進みませんでした。

     

いろいろ見てみて、中楽坊は「自分の家」になるなと思えましたし、一番しっくり納得がいくものでした。24時間常駐のヘルパーさんがいらっしゃるので、とても安心して暮らせています。このままここで、誰にも迷惑をかけずに人生を終わることが私の願いです。

70歳代女性

VOICE08

夜、安心してぐっすり眠れる幸せ。

中楽坊に引っ越してくる前は、一軒家に一人で住んでいたので、夜になるとなんだか怖いなと思うこともありました。お隣とは離れているので、押し売りや不審者とか地震などの災害など、心のどこかで常におびえていたように思います。今は、そんな心配は一切なく、毎晩安心して眠れるのが何よりうれしいことです。

また、駅や病院、スーパーまでが遠いので、車で動くことがほとんどでした。運転ができるので、特に不自由を感じたことはありませんでしたが、歳を取って運転をやめた今となっては、もう以前の住まいには戻れません。

離れて住む子供たちが、ここに住み替えたことで、すっかり安心してくれていることはとても嬉しいです。

80歳代男性

VOICE07

同世代の友達がいるのがとても心強い。

以前のままの暮らしを続けていたら、いろいろと家屋を修繕したり、何かのときにお手伝いしてくれる人を探したり、子供たちに何かにつけ助けを求めたりするなど、お騒がせばかりしていたのではないかと思います。

中楽坊は、気持ちの面でも肉体的にもとても楽。おだやかな気持ちで、毎日を幸せに過ごせています。

初めてのマンション暮らしだったので、この年になって人間関係に悩むことも最初はありました。
でも、だんだん心を許せるお友達が増えて、いろいろ助けてくれるし、病気に関する経験談など貴重な情報交換ができるのがありがたいです。家族も安心してくれています。

90歳代女性

VOICE06

便利なマンションだからこそ、
人に頼らずに暮らしていける。

どんどん人が少なくなっていく過疎地域での一人暮らしだったので、あのままだったら、年をとったあと自分で病院にも行けなくなって、何もかも介護の方に頼っていたのじゃないかと。

中楽坊での暮らしは、とにかく便利なのがありがたいです。近くにスーパーや病院、銀行などがそろっているので年寄りでも気軽に出かけられます。人に頼らずに、自立して生活できることの喜びを、このままずっと続けようというのが毎日の張り合いになっています。

遠方に住む甥や姪が、訪れてきてくれまして、いい環境で安心だねーと喜んでくれましたね。

70歳代男性

VOICE05

自分で管理できるサイズで暮らす心地よさ。断捨離のきっかけにも。

長年のお付き合いがあった、ご近所の友達と別れるのはとても辛かったのですが、このまま一人暮らしを続ける不安が大きくなって、中楽坊への住み替えを決心しました。

高齢になると、体力も気力も想像以上に衰えていきます。息子夫婦は、これまで大きな家に住んでいたのにマンションの小さな部屋で大丈夫なのか?と心配してくれましたが、自分で管理できる程度のサイズの住まいにしてよかったと思っています。一戸建てとは、お掃除の楽さは比べものになりません。

     

断捨離をする、いいきっかけにもなりまいた。

先のことが全く心配ないというわけではありませんが、それは、どこにいても当たり前のこと。中楽坊に来て心配ごとや面倒は、すっかり減りましたから、今はとにかく毎日をマンション仲間と助け合いながら、なんでも笑い合いながら、前向きに楽しく過ごそうと思っています。

80歳代男性

VOICE04

大浴場の「風呂友」と「風呂端会議」。

一軒家で独り暮らしの場合、何かあったら気づいてもらえるのかしら、連絡したらすぐ来てくれるのか、そんな心配が常にありました。
もし、誰にも気づかれず、助けもなく、自分だけでなんとかする自信はありませんでした。

常に誰かがいてくれる環境ということが、中楽坊に引っ越すきっかけです。でも、何と言っても一番良かったのは「大浴場」。これはもう最高です。心からリラックスできますし、なぜだか、家のお風呂より身体があたたまるし、風呂から上がってもポカポカが続きます。

それに、大浴場でのおしゃべりが面白いんです。毎日17時に待ち合わせしてお風呂に入り、脱衣場でも何人かでおしゃべり。お風呂に入りに行っているのか、おしゃべりに行っているのか、自分でもよく分からないですね。

     

ちなみに中楽坊では、大浴場での友達を「風呂友」、大浴場でのおしゃべりを「風呂端会議」って、言うんですよ。

70歳代女性

VOICE03

自分で用事を済ませられる、それが元気の源です。

年を重ねるに従い、足が弱くなり歩くことに支障が出始めていました。あのままだったら、自力で病院にまで行けなくて往診を頼んだり、薬を届けてもらったりなどしてもらうしかなかったと思います。

趣味の会まで出かけることもあきらめていたでしょう。このマンションは交通も便利、医療・金融・役所・日常の買い物など生活に必要な施設がすべて近くにあるので自分で用事を済ませられるのが何よりありがたいです。趣味仲間もたくさんできました。

子供たちが「安心できる住まいを」と、中楽坊を探してくれたことを本当にうれしく思っています。

80歳代女性

VOICE02

活気あふれる新しい環境にワクワクしています。

一戸建て住宅での一人住まいは、歳をとるにつれてご近所との交流も希薄になり孤独で寂しい生活になっていくように感じていました。また、地震など天災への不安も常に抱えていました。

今回、小さな地方都市から引っ越しをしてきたわけですが、大都市の活気に満ちた雰囲気に大きなインパクトを受けました。マンション内の施設では、レストラン大浴場に大満足、健康維持の源です。

心身鍛錬のために得意の英語でディスカッションをして脳を活性化させて、若い世代の方たちとの交流も楽しみながら、明日への希望をもって毎日充実した暮らしを楽しんでいます。

60歳代男性

VOICE01

娘のそばに引っ越して、妻を自宅で看取れてよかった。

歳をとると外交辞令などもおっくうになって、どうしたって孤立しがちです。木造の二階建ての家だったので、留守の間に泥棒や放火、さらには野良猫の庭への侵入など、心配事は尽きませんでした。

娘は遠くに住んでいるので、なかなか会うこともままならない…、そんな中、妻が末期がんと診断されました。自宅で家族に看取ってほしいという妻の願いをかなえるために、娘の家にも近く、様々な医療や介護の仕組みが整った中楽坊を選びました。

妻の死後、一人暮らしとなったわけですが、住人との交流や素敵な介護スタッフの見守りがあるおかげで安心して快適な生活を楽しんでいます。レストラン大浴場があるのも、男の一人暮らしにはとてもありがたいです。

80歳代男性