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老いを学ぶ

2013年03月08日

老いの工学研究所提供

地域包括ケアシステム【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

住まい・医療・介護・予防・生活支援の5つが、一体的に提供できる地域づくりを行うことにより、高齢者が要介護状態になっても自宅や住み慣れた場所で自分らしい暮らしをできるようにする国や地方の取り組み。高齢者のプライバシーと尊厳が守られる「住まい」と、住まいにおいて必要な「生活支援・福祉サービス」が受けられることが、基礎的な要素となる。
地域包括ケアシステムは2025年を目標に整備が進んでおり、中核機関として「地域包括支援センター」が各自治体に設置されている。保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士などが所属しており、地域の高齢者の総合的な相談窓口としてその機能が期待される。

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