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老いを学ぶ

2013年04月10日

老いの工学研究所提供

8020運動【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

8020(ハチ・マル・二イ・マル)は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動。おおよそ20本以上の歯が残っていれば、硬い食品であって満足に噛んで食べることができるという。
日本歯科医師会などによって運動が開始された1989年当時は、自分の歯が20本以上残っている後期高齢者は1割に満たなかったが、年々、増加してきており、2018年の調査では51%となっている。

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