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老いを学ぶ

2013年05月03日

老いの工学研究所提供

主観年齢【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

主観年齢とは、自分のことを客観的に見たときに思う自分の年齢、気持ちの若さを表す。
フランス・モンペリエ大学のヤニック・ステファン博士の研究によれば、主観年齢が実年齢より8~13歳上の人は、対象期間中の死亡リスクや病気による負荷が、通常の18~35%高かったという。また、韓国の研究チームの調査でも、主観年齢を実年齢より「若い」と答えた被験者は、「同じくらい」「老けている」と答えた被験者に比べて、脳の神経細胞が集中する灰白質の密度が高く、記憶力も良く、抑うつ傾向も低かった。
「まだ若い」と感じる気持ちが、前向きな行動につながり、心身の健康維持に好影響を及ぼしているのではないかと考えられている。

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