「中楽坊」スタイル

心身ともに豊かなシニアライフを
送るための Webマガジン

老いを学ぶ

2013年11月11日

老いの工学研究所提供

老人抑制の神話【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

「老人抑制の神話」は、ペンシルバニア大学のエヴァンス博士らが発表した論文の中にある言葉。「要介護高齢者は転びやすく、転ぶと大ケガを負う可能性があるのだから、その動きを拘束すべきだ」という、一般的な思い込みに対して反証を行った。
それによると、拘束によってケガが減るという科学的根拠はまったくなく、逆に、拘束によって発生するケガがあるほか、精神的苦痛を与えるなどデメリットの方が大きいという。
日本の介護施設の多くでは、事故防止を目的として拘束帯やひもなどを使って身体的に拘束することが常態化しており、国際的に問題のある、遅れた状態であると指摘する専門家も多い。

Tweetする

同じカテゴリーの最新記事

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2021年09月13日

    孤独の一方で… 高齢者の「1人暮らし」増加は体力や健康に好影響?

    老いの工学研究所

    この記事を読む

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2021年07月07日

    高齢者を子ども扱いする日本人の“優しさ”という問題。~期待が健康寿命を延ばす

    老いの工学研究所

    この記事を読む

一覧に戻る

アクセスの多い記事

  • 中楽坊の現場から

    2021年07月29日

    中楽坊の入居者は、一般の高齢者に比べて 、約3倍も”健康を実感している人が多い”ことが分かりました。

    この記事を読む

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2020年03月14日

    老後に必要なのは「500万円」説。~老後2,000万円は単純すぎる

    老いの工学研究所

    この記事を読む

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2021年03月27日

    「高齢者は転居でストレス、心身に悪影響」は本当か?

    老いの工学研究所

    この記事を読む

注目のキーワード