
「中楽坊」スタイル
心身ともに豊かなシニアライフを
送るための Webマガジン
老いを学ぶ
2020年02月11日
老いの工学研究所提供
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)【高齢期に関わる用語集】
老いの工学研究所

ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ。運動器症候群)とは、加齢に伴って筋力が低下したり、関節や脊椎、骨粗鬆症などの病気によって運動器の機能が衰える状態のこと。
ロコモの状態になると、歩く速度が非常に遅い、継続して2キロメートル以上歩けない、片足立ちが難しいといった特徴がみられ、要介護のリスクが高くなる。
ウォーキングは大切な健康習慣だが、歩き方が良くなかったり、過度な運動量になるとかえってロコモになる危険性が増すとされる。
アクセスの多い記事
-
中楽坊の現場から
2021年09月30日
卒寿を迎えられた 女性のご入居者から、お手紙を頂戴しました。
-
中楽坊の現場から
2021年12月23日
ソプラノ歌手の安本実子さんを招き、中楽坊の全物件でクリスマスコンサートを開催しました。
-
中楽坊の現場から
2021年08月11日
『中楽坊』が、幻冬舎刊「年寄りは集まって住め ~幸福長寿の新・方程式」で、優れた高齢者住宅として取り上げられました。
注目のキーワード