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老いを学ぶ

2020年02月11日

老いの工学研究所提供

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ。運動器症候群)とは、加齢に伴って筋力が低下したり、関節や脊椎、骨粗鬆症などの病気によって運動器の機能が衰える状態のこと。
ロコモの状態になると、歩く速度が非常に遅い、継続して2キロメートル以上歩けない、片足立ちが難しいといった特徴がみられ、要介護のリスクが高くなる。
ウォーキングは大切な健康習慣だが、歩き方が良くなかったり、過度な運動量になるとかえってロコモになる危険性が増すとされる。

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