
「中楽坊」スタイル
心身ともに豊かなシニアライフを
送るための Webマガジン
老いを学ぶ
2020年10月14日
老いの工学研究所提供
老々医療【高齢期に関わる用語集】
老いの工学研究所

「老々医療」とは、高齢の医師が高齢の住民を診るケースが増えている実態のこと。医師が高齢であることは問題ではなく、地域において医師不足に陥る前兆として問題となっている。現在は地方においてみられるが、今後は大都市でも医師の不足感が強まるところが増えると見られている。
日本経済新聞は、「大都市圏では、2026年までの10年間に後期高齢者1人あたり診療時間は2割減少。医師の不足感が過疎地並みになる地域が2割に達しそうだ。」(2020年9月23日朝刊)と分析している。
アクセスの多い記事
-
中楽坊の現場から
2021年09月30日
卒寿を迎えられた 女性のご入居者から、お手紙を頂戴しました。
-
中楽坊の現場から
2021年12月23日
ソプラノ歌手の安本実子さんを招き、中楽坊の全物件でクリスマスコンサートを開催しました。
-
中楽坊の現場から
2021年08月11日
『中楽坊』が、幻冬舎刊「年寄りは集まって住め ~幸福長寿の新・方程式」で、優れた高齢者住宅として取り上げられました。
注目のキーワード