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老いを学ぶ

2020年10月14日

老いの工学研究所提供

老々医療【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

「老々医療」とは、高齢の医師が高齢の住民を診るケースが増えている実態のこと。医師が高齢であることは問題ではなく、地域において医師不足に陥る前兆として問題となっている。現在は地方においてみられるが、今後は大都市でも医師の不足感が強まるところが増えると見られている。
日本経済新聞は、「大都市圏では、2026年までの10年間に後期高齢者1人あたり診療時間は2割減少。医師の不足感が過疎地並みになる地域が2割に達しそうだ。」(2020年9月23日朝刊)と分析している。

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