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老いを学ぶ

2022年06月13日

老いの工学研究所提供

社会的処方【高齢期に関わる用語集】

社会的処方(social prescribing)とは、「薬を処方することで、患者さんの問題を解決するのではなく『地域とのつながり』を処方することで、問題を解決するというもの」。(「社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法」/西智弘編著)
対象者(患者)それぞれの状態に見合ったサービスや地域活動への参加機会を紹介、提供することにより、対象者の健康やwell-beingを向上させようとする試み。地域活動への参加状況や社会的資本の良し悪しなど、社会的要因が人の健康を決定する要素として大きいことが分かってきており、医療・看護・介護による介入だけでなく、地域社会と対象者(患者)を結びつけるような活動が、効果的なケアとなる。イギリスでは、社会的処方を行う職種として「リンクワーカー」という職種の全国ネットワークが組織されている。


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