「中楽坊」スタイル

心身ともに豊かなシニアライフを
送るための Webマガジン

老いを学ぶ

2019年01月20日

老いの工学研究所提供

エリクソンの発達段階【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

エリクソンは、ドイツ出身の発達心理学者。エリクソンが提唱した発達段階は「心理社会的発達理論」と呼ばれる。
この理論において、エリクソンは、人間は年齢によらず、人生のどの時期においても発達し、各段階においてクリアすべき課題とその障害が存在するとし、その課題をクリアしたときに得られるものを提示した。
この理論では、人生は「乳児期」「幼児前期」「幼児後期」「学童期」「青年期」「成人期」「壮年期」「老年期」8段階に分けられ、最終段階となる老年期(65歳~)は、「自己統合 vs 絶望」という構図で語られる。
自己統合は、これまでの人生の様々な経験が結び付き、良い人生であったと思える、あるいはこれからの高齢期に希望を見出せる状態を表す。絶望はその逆で、人生の過去を否定的に捉え、これからの高齢期に対する希望もない状態である。

参考:ハービガストの発達課題は、こちら。

用語集の提供:高齢期のシンクタンク/NPO法人・老いの工学研究所


●皆様へお願い
NPO法人 老いの工学研究所のアンケートに、ご協力をお願いします。
第20回「高齢期の健康を支えるもの」(所要時間:2分)
(全世代対象。5月25日~6月24日まで)


Tweetする

同じカテゴリーの最新記事

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2021年05月24日

    病気でない「加齢現象」は、自宅で向き合う時代へ。

    老いの工学研究所

    この記事を読む

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2021年05月08日

    ロゼトの奇跡【高齢期に関わる用語集】

    老いの工学研究所

    この記事を読む

一覧に戻る

アクセスの多い記事

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2020年06月06日

    コロナ感染者が出ていない「高齢者住宅」と、その理由。

    老いの工学研究所

    この記事を読む

  • 老いの工学研究所提供

    老いを学ぶ

    2020年03月14日

    老後に必要なのは「500万円」説。~老後2,000万円は単純すぎる

    老いの工学研究所

    この記事を読む

  • 中楽坊の現場から

    2019年11月01日

    大阪大学と「高齢者の生活状況と健康状態の変化」に関する共同研究を開始しました。

    この記事を読む

注目のキーワード