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老いを学ぶ

2013年09月01日

老いの工学研究所提供

「流動性知能」と「結晶性知能」【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

1967年、キャッテル(Cattell)が提唱した、加齢による知能変化に関する理論。流動性知能は、新しい情報を獲得し、それをスピーディーに処理・加工・操作する知能で、暗記力・計算力・直観力などが該当する。流動性知能は25歳ごろにピークとなり、65歳前後で低下がみられるという。
一方、結晶性知能は、経験や学習などから獲得していく知能で言語力に強く依存する。洞察力、理解力、批判や創造の能力といったものが該当する。結晶性知能は、経験や学習によって20歳以降も上昇をつづけ、高齢になっても安定しているという。
ただし、「流動性知能」と「結晶性知能」を厳密に分類するのは難しい。

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